女性の相談が増えた

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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12月26日(日)の中日新聞の第一面です。

棒グラフの変化が、
コロナの影響を示しています。

「生活保護」の受給世帯についての課題は
何度か情報を見て、
紹介した記憶があります。

「生活保護」に至る前の
セーフティーネットとしての

「自立支援相談機関」と
その相談件数は、
残念ですが、私の記憶にはありません。

記事の最後にのべられている
「女性の相談が明らかに増えている」は
気がかりで、数値の情報も
公開して頂きたいと想いました。

 

「全国各自治体の
 『自立相談支援機関』で
 2021年度上半期(4~9月)の
 新規相談件数

 計30万7072件(速報値)に
 上ったことが分かった。

 新型コロナウイルス感染が広がった
 20年同期比では減少したが、
 感染が拡大する前の
 19年度同期(12万4439件)比では
 約2.5倍で、

 依然として高い水準
 続いている。」

相談に来た市民の皆さんに
市民が満足できる対応が
できているのでしょうか。
私は数値以上に気になります。

相談には行ったが、
何もしてもらえなかったでは
セーフティーネットの
意味がありません。

この記事を書かれた記者には
相談された市民の
満足度調査をお願いしたいと
想いました。

「支援機関は約900自治体が設置、
 働きたいのに働けない
 住まいがないなど
 困りごとに対応する。

 窓口は福祉部署や社会福祉協議会、
 NPO法人など各地域で異なる。」

我が、各務原市のホームページで
「自立支援相談機関」で検索すると
「生活困窮者自立支援事業」
として

「社会福祉協議会」が
問い合わせ先になっていました。

我が、各務原市での相談件数は
どんな推移なんだろう。

相談した市民は
満足できる支援を
受けられているのだろうか。

どうすれば確認できるのだろう。

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