電気とガスが止められた家
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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12月29日(水)の中日新聞の第一面です。
心配していた事件が、
我が、岐阜県という田舎でも
発生していたという報告です。
私自身も、孤独死の可能性があります。
何らかの状況で、急に動けなくなったら
孤独死だと考えたことがあります。
仕事をやめて、人と会う機会を
自分自身で作らなければならない
単身生活者には
孤独死対策としての
新しい仕組みが必要だと
想いました。
私もその仕組みつくりに
取組んで行きます。
「貯金はなく、
生活保護も受けておらず
年金だけが頼りの生活。
今年6月頃から、
電気とガスは料金未納で
止められていた。
夜はいつも、
ろうそくの明かり
で過ごしていた。」
貯金はなく、年金だより
電気とガスは止められた
この情報は何時、解ったのだろう。孤独死の後の調査結果なら
やむを得ませんが、
孤独死の前なら
孤独死は防げたはす。電気とガスが止まった家では
生活はできないと
私は想っています。孤独死対策の一部に
電力会社とガス会社
そして新聞配達所の
情報は大切だと想いました。
「担当していた民生委員の男性(71)は
『毎月のように
家を訪れていたが、
会えることは
ほとんどなかった」
と悔やみ、
『高齢化でこの先、
孤独死は増えるはず。
何かあった時に、
周囲が手を差し伸べる
手段を考えていかないと
いけない』と話した。」
民生委員さんの役割も
大切です。会えない日が連続した段階で、
警察力などに頼る仕組みが
必要だと想いました。私が孤独死された方と
同じ状況なら、他人に合わずに
孤独死を選ぶかも
しれません。
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