日本は軍拡競争に加わってはいけない
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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2022年、最初のブログです。
私は、私たちの日常生活を
大切に考えています。
その前提は、日常生活の安全が
守られていること。
21年12月28日(火)の中日新聞の社説です。
日本の防衛費、5兆4005億円は、
その投資額に見合った装備に
なっているのでしょうか。
防衛に無力な装備を、
装備に合わない価格で
購入している様に
私には見えています。
サイバー攻撃から日本の経済を守る投資は
必要だと想います。
日本が世界の平和のために
今後、どんな存在価値を示し、
その価値で、日本の平和も守る。
日本の指導者に
日本の将来像を
示して頂きたいと想っています。
「政府は中国や北朝鮮の軍備拡大で
安全保障環境が厳しさを増した
ことを理由に挙げるが、
防衛費の膨張が続けば、
逆に緊張を高める
『安全保障のジレンマ』に
陥りかねない。
米中両国の軍拡競争に
加わる愚を
犯してはならない。」
私も同じ想いです。
日本は、米国、中国、北朝鮮とは
違う歴史を作ってきました。第二次世界大戦を含めた
大きな過ちを犯し、
その結果、被爆国となって敗戦。この歴史は、世界に日本だけです。
この日本は軍拡競争に
加わる必要はないと、
私も想っています。
「政府は来年末をめどに
国家安全保障戦略や防衛大綱、
中期防衛力整備計画(中期防)を
改定する方針だが、
明記が検討される
敵基地攻撃能力の保有
について、
歴代内閣は憲法の趣旨ではない、
つまり違憲としてきた。」
今、日本の指導者は
日本を、どんな国にしようと
考えているのか。目標をはっきりと
示して頂きたいと
想っています。色んな計画を改定するのは、
改訂する皆さんには
目標がはっきりしているはず。それを国民に示さず、
隠したままに
進めることは
許してはなりません。
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