岐阜県のフードドライブ事業

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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昨年の、12月30日(木)の
岐阜新聞Webに掲載された記事です。

「フードドライブ」もまだ、
多くの皆さんに知られた言葉では
ないと、私は想っています。

その中で、我が、岐阜県が
こんな事業を計画していることは
素晴らしいことだと想いました。

「余った食品を欲しい人に届ける」
当たり前のことですが、
この仕組みが現在は、ありません。

コンビニやスーパー、農家やJAで
余った安全な食品が、

欲しい市民の皆さんで
有効活用できる仕組みを
作ることに

私も協力していきたいと
想っています。

 

「県が現在、策定を進めている
 『県食品ロス削減推進計画
 では孤独・孤立対策の一環として
 フードドライブを重要視している。

 そこで、市町村や関係団体と
 連携しながら、
 運搬や衛生面を考慮した
 回収拠点を整備し、

 子ども食堂などに
 食品を届ける取り組みを支援。

 22年度はモデル的に実施して
 結果を分析し、

 23年度以降に各地で
 本格的に事業を展開するための
 マニュアルを作成する。」

素晴らしい計画だと想いました。

安全な食品をどう調達するかは、
ボランティアで実施する食堂の
課題だと想っています。

この課題解決に
自治体が取り組んで頂けることは
大切なことだと想いました。

我が、各務原市の団体にも
この県の仕組みが
早急に展開されるよう
私も活動します。

子どもの居場所づくりを
 支援するため、

 子ども食堂などの運営団体と、
 サポーターとなる企業や
 ボランティアなどを

 マッチングする組織
 の創設も検討している。

 県は『部局をまたいで
  オール岐阜で支援する体制を
  整備したい』としている。」

子ども食堂の運営は
組織で行っているところは
少ないと私は想っています。

ひとりのお母さんが中心となって
数名のボランティアが手伝っている
こんな運営団体に

自治体がサポーターを
マッチングする。

中心のお母さんにとっては
ありがたいことだと
私は想いました。

手続きは性善説で
容易にできるよう
お願い致します。

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