教育のユニバーサルデザイン化
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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1月2日(日)の南日本新聞の記事です。
鹿児島県で、保護者や教職員が参加し、
西郷孝彦先生の講演会が行われた
との記事です。
東京都世田谷区立桜丘中学校と
同じことを鹿児島県の全中学校で
行おうとする意図ではないと
想っていますが、
教職員と保護者の皆様が
学校の目指す方向を
共有することは大切だ
と、私は想いました。
我が、各務原市の教育長を始めとする
教員の皆様にも、
保護者の皆様と
共通の目標を持って頂きたいと
私は想っています。
「ポイントは
『一番困っている子に
目を向け、
ユニバーサルデザインな
運営を目指すこと』
と説明した。
『支援が必要な子だけ
別教室で課題を与えたり、
授業の難易度を下げたり
するのではなく、
全員が集中できる
環境の工夫や
みんなが守れる
ルール設定が重要』と指摘。」
「教育のユニバーサルデザイン化」
について学びました。環境の工夫や
ルールの再検討は
イメージを創れました。「個別最適」な授業については
私の知識では
イメージが創れません。タブレットでの個別化や
学び合いが相当するのでしょうか。
「『学校で最も大切なのは
生きる楽しさを教えること。
好きなことや人が
学校にあれば
子どもは登校する。
大人は力で
押さえ込むのではなく
応援する気持ちで
向き合って』と呼び掛けた。」
「押さえ込むのではなく」から
「応援する」に変えることが
大切だと想いました。昭和から続く歴史を
新しい先生方の力で
変えて頂きたいと
想っています。私も支援できることを
考えていきます。
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