夜は留守電

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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是非、お寄せいただければ幸いです。
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1月8日(土)の神戸新聞NEXTに
掲載された記事です。

勤務時間が終了すれば、
留守電になるのが
普通のことではないでしょうか。

今までが、世間一般とは異なる、
異常な対応をしてきたのでは
ないでしょうか。

それをずっと継続しようとする
現場の管理職の考えも
私には理解できません。

学校の当たり前が
世間の当たり前と
同じになることを
願っています。

 

「『留守電導入
  夕方以降の電話に出なくていいため、
  早く帰宅できるようになった』。

 部活の指導後、
 職員室で翌日の授業の準備
 をする際なども

 電話対応で中断する
 ことがなくなったという。」

私は学校の電話対応については
考えたことがありませんでした。

以前に中学生が下校後に
ゲームセンターで遊んでいるのを
見つけた近所の方は、

学校に電話をして
先生が注意しに来る
という話を聞いた
記憶があります。

留守電になれば
先生のこの対応は
なくなります。

先生に代わる
警察などの地域の力の
整備が必要でしょうか。

「市教委学校経営支援課は
 『個性に合わせた
  きめ細かい指導が
  求められる時代。

  一連の業務見直しは、子どもに
  ゆっくり向き合う時間
  を増やし、

  教育の質を高めるために
  進めている』としている。」

「子どもに向き合う時間を増やす」
大切なことだと想っています。

先生以外のだれかが
代わってできることは
業務見直しで
外注作業に変えて

その時間は
先生の大切な時間に
して得頂きたいと
想っています。

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