住みやすさの追求と人口増

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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1月8日(土)の中日新聞の社説です。

南箕輪村のすばらしさを
学びました。

日本の指導者に積極性を感じない
少子化対策や
女性の社会進出対策。

現実に向き合う市区町村の
指導者は大変な責任だと
私は想っています。

少ない財源をどう有効活用するのか。
我が、各務原市も
少子化対策や人口減少対策に
どんな新たな施策を打ち出すのか。

私も、いろんな場面で
提案していきます。

 

二桁%が続いた人口増加率は、
 2005年の国勢調査で
 1%台に下落

 それに歯止めをかけたのが、
 『日本一の子育ての村』を
 掲げた政策だった。

 唐木一直・前村長は、
 同年から昨年までの在任中、
 保育料の大幅引き下げ
 学童保育充実など、

 中小自治体では先駆けといえる
 子育て策を次々と行った。

 唐木さんは
 『私自身が共働きで

  女性の社会進出
  手助けしたかった』
 と振り返る。」

当時としては
素晴らしい施策だったと
想いました。

発想の原点が
「共働きで
 女性の社会進出を
 手助けしたかった」が

結果として
人口増加率に
つながったのだと
想いました。

「所与の条件に安住せず、
 知恵を絞り続けることが
 生き残りのカギということだろう。

 ただ、人口増だけを
 目的とすることなく、

 住民にとっての
 『住みやすさ』の
 追求の結果
 であってほしい。」

私も同じ想いです。

私の別の想いは
我がまちで産まれた
子どもたちが

我がまちで家庭を持ち
子どもを育てて
人口が増えることです。

そんな「各務原市」を
創りたいと想っています。

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