「響けよ 叫べ 君の声」

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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1月10日(月)の中日新聞の社説です。

至学館大学の主権者教育への
取り組みを学びました。

投票率の低下に歯止めをかけて
投票率の向上への取り組みの
きっかけにすべきと
想いました。

私自身が
市議会議員選挙で学んだことは

投票に行かない人の考えを
変えるためには
何が必要なのか。

私に、まだ、
答えはありませんが、

大学生の取り組みや
越智久美子准教授のご指導、
矢野きよ実さんの
「響けよ 叫べ 君の声」は

私には響きました。
「響けよ 叫べ 君の声」で
のぼりを創ろうかな。

 

「『軍需工場といえば
  空襲の標的です。
  そんなところにいることは、
  恐ろしくなかったですか』

 と越智さんが尋ねると、
 その人は言いました。

 『はじめはちっとも
  怖くなかった
  何も知らなかったから
  自分には関係ないと思ってた。

  家を焼かれ、家族を失い、
  ようやく震えが来ましたよ。
  その時にはもう
  手遅れでした』」

指導者による情報の管理は
戦争中も今も
続けられています。

都合の良い情報は
声高らかに
都合の悪い情報は
ひたすら隠す。

我が、各務原市でも
同様のことが
散見されます。

私たち自身と
子どもたちの未来を
守るためにも

「自分には関係ない」は
「自分にきっと関係する」に
変えなければならないと
想っています。

響けよ 叫べ 君の声

「一人の声は小さな声だが
 無力じゃない

 声を上げればきっと、
 受け止めてくれる人がいる。

 響き合い
 ひとつずつ
 未来を変える力になる」

「響けよ 叫べ 君の声」
素晴らしい言葉です。
私も勇気を頂きました。

「響き合い、
 ひとつずつ
 未来を変える力になる」

私も、この言葉を受け止めて
活動を続けていきます。

 

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