義務教育は「無償」
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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1月21日(金)の中日新聞の記事です。
「隠れ教育費」を学びました。
文部科学省の見解も
理解はしますが、
生まれた家庭の環境で
子どもの学びに影響が
無いためにも
工夫が必要だと想いました。
市長に立候補する時の公約は
小中学校の学費の完全無償化だと
想いました。
ランドセルは祖父母の楽しみに
残しておく必要もあるのでしょうか。
「文部科学省による
2018年度の調査では、
学用品や体育用品費などの
学校教育費として
保護者が負担した
年間平均額は
公立小の場合、
約6万3000円、
公立中は
約13万9000円だった。
これにそれぞれ、
給食費が約4万3000円
加算される。」
給食のある中学校では
毎月約1万5000円の負担。
これは厳しいと想いました。私は中学校で身長が
20cm伸びました。
制服は1枚では、
当然無理ですね。小学校の高学年で
大きく身長が伸びる
子どもさんも多いです。小学校の体操服も
指定があると
費用負担の原因です。
「本当に必要かどうか、
他で代替できないか
見直しが必要だ。
具体的には、多くの学校で
一人ひとりに持たせている
書写や絵の具セット、辞書などは
学校に備えつけることを提案する。
『すべての子どもが
同じように学び、
成長できる環境が
保障されてほしい』。」
ご提案に賛成です。
登下校時の持ち物も
減らせます。冬休みの書初めや
夏休みの絵を描かされる
宿題もなくなります。記事にある、
柔道着の無償の貸与も
素晴らしいと想いました。
持ち帰って
洗濯はしましょう。
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