成年後見人制度を使いやすく

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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是非、お寄せいただければ幸いです。
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2月2日(水)の中日新聞の記事です。

「成年後見人制度」
先日、各務原市の社会福祉協議会で
少し学んできたばかりで、
まだまだ、勉強不足です。

どの様な人が、
この制度を利用できるのか、
利用したほうが良いのか。

多くの市民はご存じないと
想っています。

この記事でのべられている
内容も重要ですが、

一般市民がこの制度を知り、
今、困っていることが
この制度で救われることを

多くの市民にお伝えする
方法についても
検討が必要だと想っています。

 

認知症知的障害などで
 判断力が不十分な人の
 意思決定を支援する
 成年後見人制度

 利用を促すため、
 国は自治体に、

 相談対応
 後見人候補の調整などを担う

 『中核機関』を設置するよう
 求めているが、
 あまり進んでいない。」

記事の後半に記載がある様に
「人材確保が難しい」ことに
原因があるようです。

社会福祉協議会がすでにある
市区町村は進めやすいと
想いますが、

これからの市区町村は
人材確保から始めると
時間が必要だと
想いました。

認知症の人は20年時点で
 約600万人いると
 推計されるが、

 成年後見制度の利用者は
 同年末現在で
 約23万人
 とどまっている。」

600万人の認知症患者の
どの程度に、本来、
後見人が必要なのか
私には情報がありません。

私の母を想定すると、
私と弟に判断能力があり

ケアマネさんと相談して
デイサービスとヘルパーさんの
お世話になって
生活ができておれば

認知症になっても
後見人制度を利用しなくても
大丈夫だと想っています。

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