週休3日制の意味は

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

昨日、2月23日(水)の中日新聞の記事です。

「週休3日」の目的が
私は理解できていません。

土日以外にもう1日、
自由に休みが取れるのか。
もう1日、決められた曜日を
休日にするのか。

どちらにしても、「週休3日」が
子育てや介護を抱える世代に
適しているとは
想っていません。

私は8時間労働を
6時間に減らす方が
適していると想っていますし、

育児休暇や介護休暇が
もっと適していると
想っています。

 

「20~50代の働く人の78.5%
 『収入が減るなら
  利用したくない

 と考えていることが分かった。

 収入減への不安が、
 働く人にとっての
 となっている実態が
 浮かんだ。」

私も、当然の結果だと
想っています。

週に3日休めるから、
その分、給料をげずらせてくれ
と言われて
だれが賛成するのでしょうか。

働く人の家庭は
現状の収入に見合う
生活をしています。

収入が減るということは
生活の質を下げることです。
簡単に容認できません。

政府
 週休3日制を普及させたい
 意向で、

 昨年、
 経済財政運営の指針
 『骨太方針』に
 盛り込んだものの

 収入水準に関する言及は
 なかった。」

政府が普及させたい目的は
何なのか、
私は理解できていません。

経済界と裏で
手を握っている様に想えて
残念です。

「週休3日」という看板の
選挙対策でしょうか。
残念です。

プッシュ通知を
  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。