出生数最小(速報値)
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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2月26日(土)の中日新聞の記事です。
「2021年に生まれた赤ちゃんの数(出生数)は
84万2897人だった。
前年比2万9786人減で
6年連続の過去最少更新。」
どうも、1年に3回だけ、メディアが
報じるようで、残念です。
少子化対策、
「子ども家庭庁」ができるまでは
このまま、何も対策がなされずに
放置されるのでしょうか。
現職の日本の指導者は、
ご自身のお子様の未来にも
関心が無いのでしょうか。
ご自身がご苦労なく
ご自身の一生を過ごすことが
夢なのでしょうか。
今の子どもたちの教育を見直して
現状の制度を見直して
子どもたちが大人になった時に
安心して家庭を持ち
多くの子どもを育てたいと
想える社会を創りましょう。
「少子化が進み、
人口減に歯止めがかからず
社会保障制度の維持も
危ぶまれる。
新型コロナウイルス流行による
経済状況、生活の変化に
対応した
支援の拡充も必要だ。」
現状の「社会保障制度」の
維持ができないことは
明らかなはず。新しい制度は
考えられないのでしょうか。私たち市民の支払う税金は
だれが、何に使っているのか。
私たち市民が納得できる
使い方をお願い致します。
「出生数は前年比で
1月と2月の減少が目立つ。
妊娠から出産の
期間を踏まえると、
20年春ごろの妊娠が
減っており、
コロナの感染が
広がり始めた時期
と重なる。
3月以降は
前年と同じような傾向
だった。」
2022年の出生数は
21年1月と2月の影響で
見かけ上は増えることに
なるのでしょうか。婚姻件数も減っているので、
21年より増えることは
ないのでしょうか。少子化対策が急がれます。
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