12品目の脱プラ対策

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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2月28日(月)の中日新聞の記事です。

4月に施行される
「プラスチック資源循環促進法」の
目玉の一つが

使い捨てプラスチック12品目の
特定プラスチックの削減です。

記事でのべられている通り
企業側の取り組みにだけでなく、

私たち消費者側も
しっかり考えて
行動しなければならないと
想っています。

私が今、気になっているのは
クリーニング店の
ハンガーと
衣料用カバーです。

取次店で保管している時には
どちらも必要で、

私たちが引き取る時には
不要でも良いと
私は想っています。
取次店の負担が増します。

 

「コンビニ大手のローソンは4月から
 持ち手を短くしたり、
 穴を開けたりして

 プラ使用量を
 4~14%減らした
 フォークとスプーン

 加えて
 木製のスプーン
 を導入する。」

「持ち手に穴を開ける」
素晴らしいアイデアだと
想いました。

使用用途により
必要な硬さは
違うとは思いますが

穴を開けても
使用に問題ない場合が
多いと想いました。

スプーンに穴を開けるだけでも
年間67トンの削減ですから
工夫は大切です。

「今回は取り組みが
 企業によって違うため

 『消費者も一人一人
  新法の内容を理解し、
  本当に必要かどうか、

  プラ製品との付き合い方
  考えるきっかけに
  してほしい』と、

 京都大大学院准教授の
 浅利美鈴さんは期待する。」

私も同じ想いです。

政府も自治体も
市民へのお願いが
不足していると
想っています。

日本全体で
地球温暖化を防止しようと
盛り上げる働きかけが
必要だと想っています。

私も活動を始めます。

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