東海4県の女性役員
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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3月7日(月)の中日新聞の記事です。
東海4県(愛知、岐阜、三重、静岡)に
本社がある上場企業251社の
役員のうち、
女性は7.1%にとどまることが
調査で分かった、という記事です。
比率もそうですが、
251社のうち112社(44.6%)の
約半分の企業に
女性役員が
一人もいない、という結果も
示されています。
記事にもある様に、
脱炭素やデジタル化など
社会の変化のスピードが早まる中、
柔軟に対応していくには
経営層の多様化が課題とのご指摘には
同じ想いです。
「取締役や監査役など、
役員として
経営参加する女性の割合が
最も高かったのは、
いずれも小売業の
スギ薬局を展開する
スギホールディングスと
コメ兵ホールディングスで
33%だった。」
スギ薬局は、時々、行きますが、
従業員も、ほとんどが女性の様に
想っています。女性役員がいるから
女性も働きやすく、優秀な女性従業員が
集まるから
女性役員も増える。好循環が生まれている様に
想っています。この様な企業のみが
生き残っていく様に
想っています。
「女性役員の登用が
成長につながる
理由について、
価値観や経験値の
多様性が増え、
環境変化に対応した
新しい生産活動などに
つながると説明する。」
私も同じ想いです。
環境変化に気づく
環境変化を先取りするこれは女性だけでなく、
若い人、障害のある人や
少数者を含めた多様性が必要で
この多様な意見を
採用できる役員会が
必要だと想っています。
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