働きやすさ 地方より都市部
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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3月9日(水)の中日新聞の記事です。
転出者が転入者を上回る
「転出超過」は
37道府県で、
うち27県は
女性の超過が男性より多い
ことが分かったという記事です。
我が、岐阜県も大きな「転出超過」で
マイナス5,127人で
うち男性は2,239人、
女性は2,888人で
記事でご指摘されている
「知恵を絞らなければ
ならない県」の一つです。
我が、各務原市も
同様だと想っています。
知恵を絞って
提案していきます。
「若年層の女性が
都市部に流入
している理由として、
自らのキャリアを重視
する人が増えた一方、
地方には以前として
受け皿が少ない
ことを挙げる。」
記事で、のべられている通り
大企業は女性のキャリア支援を
勧めていますが中小企業には、まだ、
そのような余裕が
あるとは想えません。また、どこかの情報で
見た記憶がありますが、中小企業の経営者に
自社で女性の活躍を
想像できない古い体質が残っていると
私も想っています。
「女性への流出は、
地方創世の戦略を練る上で
喫緊の課題。
女性に仕事で
選んでもらえるように
地方が知恵を
絞らなければ
今後も同様の傾向が続く。」
同じ想いです。
少子化対策を考える上でも
女性が転出しない環境を
整える必要があると想っています。一般企業も必要ですが
役所や学校なども女性が活躍できる環境を
整える必要があると
想っています。
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