岐阜市がプラ容器包装を分別回収に

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3月15日(火)の中日新聞の記事です。

岐阜市が
「プラスチック製包装容器」を
4月1日から分別回収するとの
記事です。

4月に施行される
「プラスチック資源循環促進法」とは
意味合いが違う様です。

「プラスチック資源循環促進法」では
衣料用ハンガーは回収対象品ですが、
岐阜市は対象外とされています。

法と同じ時期に
岐阜市独自のリサイクルを始める目的は
記事にはのべられていません。

ごみ焼却量の削減は
もっと多くの自治体が
積極的に実施して頂きたいと
想っています。

 

「嶋崎さんは、
 食器洗いのついで
 洗っており、

 生臭い肉や魚のトレーは
 軽く洗剤で洗ってすすぎ、
 乾かしてごみ袋へ。

 お菓子の袋は中身の残りかす
 さっと捨てる程度

 マヨネーズのボトルは
 ゆすいで水気を切り、
 中身をきれいにして
 捨てている。」

岐阜市のリサイクル工場の
設備は知りませんが、

私の見学した工場は
リサイクル直前に、
機械で洗浄するので、

この方法で十分だと
想っています。

「市の担当者は
 『リサイクル資源化
  ごみ焼却量の削減
  期待したい』。

 無理せず続けるためにも
 『汚れがなかなか落ちない
  と思ったら、
  分別に出さないのも
  大事な判断』と話す。」

その通りだと想います。

付着している汚れは
リサイクル工程と
製品の品質
に影響を与えます。

ごみ焼却量の削減は
温室効果ガスの削減です。

各自治体の取り組み、
我が、各務原市の取組みに
期待しています。

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