選択的夫婦別姓の必要性

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3月9日(水)と10日(木)の2日間
中日新聞に掲載された記事です。

「選択的夫婦別姓」の問題に
なぜ、国は後ろ向きなのでしょう。

世界でも日本だけにまだ残っている
「夫婦同姓」

「旧姓の通称使用」を運用拡大
といっても、
健康保険や税金関係は通用しないし、

戸籍名に縛られている制度は
数多くあるようです。

「選択的夫婦別姓」の制度化に
私も声を出し続けます。

 

「別姓の法律婚が
 認められていないのは、
 世界でも日本だけ

 福田さんの海外の友人らは
 『いまだに
  そんな制度あるの?』

 『男尊女卑の国とは
  聞いていたけれど、
  本当なんだね』と
 口をそろえる。

 福田さんも思う。
 『非効率的な制度
  女性の道を閉ざす日本は、

  投資対象としても
  魅力がない。』」

日本の全ての家族を
別姓にする法律では
ありません。

夫婦別姓を望む夫婦だけが
別姓にできるだけの制度です。

なぜ、一部の政治家が
選択的夫婦別姓に
反対するのか。

自分の考えに固執する様な
政治家は、引退をお願い致します。

旧姓使用
 問題は解決できる
 との意見もあるが、

 健康保険や税金関係
 戸籍名しか使えない

 連動するシステムも
 戸籍名だけのことが多く、

 『旧姓使用
  進めれば進めるほど、
  旧姓が使えない穴
  あちこちから見つかる

  穴埋め対応に追われ、
  かえって非効率
 と指摘する。」

当然だと
私も想います。

現在の日本の制度は
「夫婦同姓」を
前提に作られているのですから。

夫婦が別姓でも結婚できる
と変えるだけのことが
なぜできないのでしょうか。

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