危険なグルーミング
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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昨日、3月21日(月)の中日新聞「ユースク」
に掲載された記事です。
「グルーミング」の危険性については
一度、お伝えした記憶があります。
「グルーミング」は
犬の手入れ全般を意味したり
毛づくろいを意味する言葉です。
ここから
「子どもを手なずける行為」を
示す様になったようです。
子どもたちへの
「グルーミング」という行為を
多くの方にお伝えし、
「グルーミング」の危険性を
認識頂く様に声を出していきます。
「配信を見ると、
成人男性とみられる
視聴者が
アプリ内で
メッセージを書き込んだり
ポイントを贈ったりして
女児を巧みに
手なずける様子が
確認できた。
こうした性被害につながる
手なずけ行為を
専門家は
『グルーミング』
と呼び注意を促している。」
今は、だれでもが簡単に
自分発信ができてしまいます。この発信を悪用する
性犯罪の手法が指摘されています。この様な犯罪があることを
多くの皆様と
共有する必要があります。
「初めは全く
性的じゃない話から
始まる。
『受験大変だね』などと
気遣うような言葉をかけ、
まず子どもの信頼を得る。
その上で
性的な要求をしてくる
ので、
子どもでは
断りきれないと、
グルーミングの危険性
に警鐘を鳴らす。」
私たちの
子どもの頃からも
言われていました。「見知らぬ大人には
近寄らない」私たちの子どもの頃とは
犯罪の内容が違いますが、「見知らぬ大人」には
注意しなければならないのは
今も昔も同じです。
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