困難女性支援法案
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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3月8日(火)の中日新聞の記事です。
与野党の女性議員の有志により
本国会に提出される予定の
「困難女性支援法案」
この記事で、
私は学びました。
私たちが育ってきた男性社会では
見えにくかった事実を
女性が男性に教えている事実も
多いと、改めて、考えました。
記事で示された
「女性・ジェンダーに関する
主な法律」は
女性議員が成立に
中心的な役割をことも
学びました。
「法案は、
性被害や家庭の状況で
日常生活に困難を抱える
女性を対象とし、
人権擁護や
自立までの包括的な支援を
明記。
必要な施策の実施を
国と地方を自治体の
責務とした。」
困難を抱えた女性と
この法案による支援とを
結び付ける役割が必要です。いくつかの制度が
役所は待っているだけで
対象の市民と制度が
つながりません。この、つなげる役割を
私は努めたいと想っています。
「女性が
法整備を求める
声を上げても、
男性ばかりの国会では
なかなか取り上げられない。
議会にに女性が増えて
さまざまな
問題を提起する
ようになれば、
男性議員の
意識も変わる。」
私も同じ想いです。
男性議員が重要と考える問題と
女性議員が重要と考える問題は
違うこともあると男性議員は考えて
女性議員の声に
耳を傾けて頂きたいと
想いました。国会の女性議員比率を
増やす方策を
要望します。
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