つらい思い 寄り添う絵本

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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3月25日(金)の中日新聞の記事です。

性暴力被害に遭った
子どもたちのために、

望まない妊娠を題材にした
2冊の絵本を、

名古屋市の
被害者支援団体が出版した
という記事です。

私は性教育を
一度も受けた記憶がありません。

私たちの時代と違って
誤った性の情報が
子どもたちでも、
簡単に手に入れられる時代です。

正しい性教育によって
命の大切さを学び

性暴力、虐待、
DVやハラスメントの無い
そして男女平等の社会を
創りたいと想っています。

 

「子どもの望まない妊娠は、
 自身の状況が
 理解できないまま、

 周囲の求めで中絶する
 事例も少なくない。

 『多感な思春期の思いに
  共感してくれる大人
  身近にいると、

  その後の人生が
  大きく変わる

  家族や友人、教育者、
  医療従事者など
  支える側にこそ
  読んでほしい』」

この役割をつとめられる大人が
増えなければなりません。

私もこの絵本を読んで、
この絵本の想いを
お伝えしたいと想っています。

日本は性に関すること
 タブー視する
 雰囲気が強く、

 欧米に比べて
 性教育が遅れている

 『学校や行政、
  病院などが連携し、
  科学的な知識
  提供することが大事。

  若者が
  気軽に相談出来る場も
  必要だ』と訴える。」

「寝た子を起こす」
とよく言われます。

そう言われる方は
性教育を受けられた方
なのでしょうか。

私たちの世代の多くの方々は
性教育を受けておらず、
性教育をご存じない方が
その方の想いで

「寝た子を起こす」と
言われているのではと
想っています。

教育長、校長先生から
若手の教員まで、
そして多くの議員の皆様にも

性教育の受講が必要だと
私は想っています。

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