消費者の理解と行動
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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3月30日(水)の中日新聞の記事です。
4月1日から施行された
「プラスチック資源循環促進法」に
対応するホテルや小売店の
対応についての記事です。
「レジ袋」の有料化は
利用者の想いは考えずに
一方的に行われた様に
記憶しています。
今回は、特定の業界だからか
慎重な対応の様です。
私が気になっている
クリーニング店の
ハンガーと衣料用カバー。
対応策はまだ、
決められていないのでしょう。
今週、行くので、聴いてみます。
「一方的な取りやめや
有料化は
『客の苦情につながる
可能性があると
みている』と
急な変革に踏み切れない
事情を明かす。
脱プラの実現には、
サービスを利用する消費者の
理解と行動の変化が
必要となりそうだ。」
プラスチック製品は
本当に素晴らしいと
私は想っています。プラスチックの
何が問題なのか、なぜ、脱プラスチックと
いわれるのか、本質を見失わないように
したいと想っています。
「竹製の歯ブラシなどを
2020年から販売。
値段はプラ製品と比べて
2~3倍高いが、
新法の施行を控えた
今年に入ってから連日、
問い合わせの電話が
入っているという。」
脱化石燃料や脱温室効果ガス。
地球温暖化対策を考えた製品を
開発、販売そして使用することは私たち市民が貢献できる
地球温暖化対策です。竹製だから良い
わけではないと
私は想っています。私たちは国内旅行であれば
自分の歯ブラシを
持っていきましょう。
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