正規教員の採用を拡大する
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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4月12日(火)の中日新聞「特報」に
掲載された記事です。
「#教師のバトン」が始まって
1年が経ちました。
ツイッターには、現在でも、
毎日の様に悲痛の訴えが
あげられていますが、
改善の動きは
私には見えません。
小学校の見守り隊をしていると
下校時には先生方とお会いしますが
先生方は、生徒や私には
元気な笑顔を見せて
頂けます。
心から素直な笑顔が出る
学校を創って頂きたいと
想っています。
「意図しなかったとはいえ、
悲痛な投稿は
教員の勤務実態を
広く知るきっかけには
なったはずだ。
その声を政策に
どうくみ取っていくか
がポイントだ。
担当者は
『最大限、反映していく』
と話すが、
投稿総数や内容については
『把握していない』
とした。」
投稿の内容を
文科省の官僚は
どう受け取っている
のでしょうか。自分たちも
同じような労働環境で日本の公務員は
これが当然とでも
考えているのでしょうか。子どもたちの教育に関わる
大切な状況、我が、日本の
未来を握っている
大切な状況です。教員の時間外労働時間を
減少させる対策に
資源の投入を
お願い致します。
「労働環境改善には、
正規教員の採用拡大
が必要だとした上で、
少しでも
現場に余裕ができるよう
少人数学級の
重要性も説く。」
同じ想いです。
「35人学級」は法律上、
2025年度までには達成される
ことになっています。正規教員を確保できる
見通しを付けて
「30人学級」へ
進みましょう。
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