人口減少数が過去最大

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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4月16日(土)の中日新聞の第一面です。

総務省が21年10月1日時点の
人口推計を公表しています。

外国人を含む総人口は
1億2千550万2千人で、

前年からの減少数が
過去最大の64万4千人
となっているとのこと。

記事でものべられていますが
「人口減少下で
 社会を維持する方策が
 求められる。」

ご指摘の通りっだと
私も想っています。

先日のブログでも
報告させて頂いています。

効果的な少子化対策を
いくつも実施する
必要があります。

子どもたちへ
明るい日本を引き継ぐ責任が
私たち大人にあります。

日本の指導者の皆様、
少子化対策への
資金の投入を
お願い致します。

 

「総人口減少数の内訳は、
 死亡数が出生数を上回る
 『自然減』が60万9000で、

 出国者が入国者を上回る
 『社会減』が3万5000人。

 20年10月~21年10月は
 コロナの水際対策で、
 主に感染が拡大している国
 からの入国制限があった。」

この記事には不満があります。
なぜ、「入国制限」の話で
「社会減」を印象付ける
書き方をするのか。

人口減の主要因の
「自然減」について
印象付けを増やさないのか。

私がブログで取り上げた
少子化は中日新聞の「社説」です。

少子化問題をもっと
取り上げて頂きたいと
想いました。

「年齢別は、
 主要な働き手となる
 
 15~64歳
 58万4千人減
 7千450万4千人。

 全体に占める割合は59.4%
 で過去最低を更新した。

 65歳以上は3千621万4千人で、
 最高の28.9%

 14歳以下は千478万4千人で、
 最低の11.8%となった。」

現状の少子化対策は
効果の無いことを
結果が示しています。

日本の指導者の皆様、
このままで良いのですか。
自分の死んだ後は
知らん顔ですか。

子どもたちが
自分たちの
子どもを育てる将来が

目に見える社会を
創りましょう。

 

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