女性ならではの支援
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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4月14日(木)の中日新聞の社説です。
「困難女性支援法案」が、
今国会で成立する見通しと
なった様です。
この法案については
4月6日のブログでも
ご紹介させて頂いています。
女性を支援する事業が
私が生まれる前の1956年から
見直されていないということにも
残念な想いです。
この新法が
「超党派」でまとめられたこと。
先日のブログの記事にある様に
女性の手で見直されたこと
が素晴らしいと想っています。
国が定める基本方針
に基づいて
都道府県が基本計画を策定し、
自治体と民間団体が
連携しながら
困難を抱える
女性を支援すると定める。
『女性であることにより
さまざまな困難に直面する
ことが多い』
として、
女性ならではの支援を
必要としている
という視点を重視
していることは
画期的だ。」
女性の手で見直された
制度であるための
素晴らしさだと
想いました。今後見直される
女性や障がい者、子どもたちの
支援に関する制度作成にはその立場にある方ご本人の
手によって見直される
仕組みが必要だと
想いました。
一つではなく、
複合的に絡まっている
ことも多いだろう。
個々の事情に合わせた
支援内容にするための
体制づくりや
専門家の育成も急務だ。
民間団体の存在が
欠かせない。
行政は、民間団体を
対等なパートナーと
位置付けて
緊密に協力し、
誰も取りこぼさない支援を
着実に進めるよう求めたい。」
行政と民間団体との
対等なパートナー体制に
その通りだと想いました。現在、行政と民間団体が
対等なパートナーシップで
何かを支援している
地域があるのかその地域は
どんなきっかけで
パートナーシップを
組んだのかその視点で
地域を見ていきたいと
想いました。
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