国内での温室ガス発生量
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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4月16日(土)の中日新聞の記事です。
環境省が国内の2020年度の
温室効果ガス排出量の確定値を
発表したとの記事です。
私は、発生量の数値を学びました。
1990年度以降で最も少ないこと。
7年連続の減少であること。
も、学びました。
前年度比5.1%減のうち、
コロナウイルス感染症の影響は
どの程度あるのでしょうか。
運輸部門の10.2%減は、
ほぼすべてがコロナの影響と
想いました。
家庭部門が4.5%増
とのことですが、
全体に占める家庭部門の比率を
調べる必要があります。
私たち市民の貢献度が
気になりました。
「山口壮環境相は
閣議後の記者会見で
『気を緩めず
取り組みを継続する。
特にウクライナ情勢を
踏まえれば、
再生エネ導入や
省エネ徹底の加速が
重要だ』と述べた。」
先月の電力需給ひっ迫で
太陽光発電だのみの
再生エネ導入に
課題が明らかになりました。風力、水力、地熱や
バイオマスといった
各種の再生エネの積み上げと私は蓄電の技術開発が
大切だと想っています。環境省から
「本日の蓄電量は
日本全国の使用量の
30日分です」という表示を
見られることを
楽しみにしています。
「森林による
CO2吸収量は
年々減少傾向にあり、
20年度の吸収量は
4千450万トン。
樹齢を重ねてCO2を
吸収しにくくなった
樹木が増えている
ためとみられる。」
吸収量が4千450万トン
であることを学びました。排出量が11億5千万トン。
約4%が森林の吸収量です。これ以上減らさない様に
森林の手入れが大切だと
想いました。
注目していきます。
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