発達障害と診断される

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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4月23日(土)の中日新聞の記事です。

多くの市民が
性の正しい知識を小さい時から
学ぶ必要があると
考えていることに対し、

文部科学省や教育委員会は、
なぜ、性教育をさけるのでしょうか。

これも、男性社会の
悪影響でしょうか。

「性のことは親も
 どう教えればいいか
 とまどうこともある」は
保護者の本心だと私は想っています。

学校で専門家による
「性教育」の実施を要望します。

 

「自分の子は
 発達障害なんだろうか
 と悩むお母さん達が

 気軽に相談できる場所
 にしたい。

 子どもとの接し方
 日常で気を付けること
 をアドバイスしたり、

 不安が少しでも
 解消したりできたら
 うれしいと話す。」

私は「発達障害」に対して
知識がありません。
多くの方が、私と同じでは
ないでしょうか。

発達障害の女性が
性被害にあうことが
多いのであれば、

性教育と
発達障害の診断と治療は
大切なことだと
想いました。

「法政大の岩田千亜紀助教(社会福祉学)は
 『発達障害と診断される
  のは圧倒的に男児が多い

  診断基準
  男児の症例を基に
  作られているためで、

  女児は
  見過ごされやすい
 と指摘する。」

発達障害に男女差がある
ことを学びました。
こんなところにも
女性差別がありました。

性被害にあわないためにも
適切な診断と治療が必要です。

池田助教のご指摘が
多くの方に届き、
医療や福祉が
対応するするよう

私も声を上げていきます。

 

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