次の時代にバトンをつなぐ

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

5月3日(火)の中日新聞の社説です。

5月3日、憲法記念日の
中日新聞の社説です。

東京新聞は
最近、政治家からの
 勇ましい改憲の声が
 高まっています。

 しかし待ってください。
 権力者はこの憲法を守る義務を
 99条で課せられているのです。

 戦争を始めるのは
 他国の脅威ではなく
 愚かな為政者だ―
 と社説は訴えます。

 きょうは #憲法記念日
 読者と一緒に考えたいと
 紙面を作りました。」
とツイートされています。

2022年の5月3日は
特に考えなければならない
憲法記念日であったと

数年後に
指摘されることが無いように
考え、行動したいと想いました。

 

「私たちが自由に生き
 権利を行使できるのも
 人類の多年にわたる
 努力の成果に他なりません。

 戦争はとりわけ
 厳しい試練でした。

 『信託』という
 難しい言葉が
 書かれていますが、

 憲法をつくった人々が、
 未来の人々に託した
 バトンであるに
 違いありません。」

憲法97条を再認識しました。
基本的人権が守られることで

私たち国民は自由に生き
権利を行使できることを
再認識しました。

そして、今を生きる私たちは
この基本的人権を守り続けることを
託されています。

憲法改正によって
基本的人権を
失うことは許されません。

平和主義は非現実的
 という声もありますが、

 平和を唱え続けないと
 平和が守れないのも
 事実です

 他国の脅威が
 戦争を始めるのでは
 ありません。

 愚かな為政者が
 戦争を始めるのです

 もっともらしい
 脅威や危機をあおり

 『軍事』の掛け声が
 聞こえたら危険信号です。
 歴史の教えです。」

今、危険信号が見えています。

もっともらしい
脅威や危機をあおり、

敵基地攻撃能力や
防衛費の大幅増は
危険信号だと想いました。

プッシュ通知を
  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。