点字ブロックの保守点検
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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是非、お寄せいただければ幸いです。
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4月29日(木)の中日新聞「中日春秋」です。
点字ブロックは1967年に初めて設置されて
全国に広がっていることを学びました。
先日は「点ブロスマホ」という
言葉も学んだところです。
私は白杖で点字ブロックを頼りに
歩いている姿に、
あまり気付いていません。
こんな様子を見つけたら、
私の服の袖を持って頂いて、
目的地までご案内できる
余裕を持ちたいと想いました。
また、点字ブロック上の
駐車、駐輪、立て看板設置を
見つけたら警察に報告します。
「奈良県内の
近鉄の踏切で先日、
目の不自由な女性(50)が
電車と接触して死亡した。
近くで白杖と
全盲を示す障害者手帳
が見つかり、
踏切があることを警告する
手前の点字ブロックは
一部が欠損していた。
経年劣化で
はがれた可能性があるという。
付近の防犯カメラに、
踏切を横断中に
遮断機が下り始め、
立ち止まる姿が
写っていたという。」
私が勤務先に行く途中の踏切の
周辺の歩道には
点字ブロックがあっります。雨上がりに
自転車で通行するときには点字ブロックに
タイヤが取られることがあり
記憶しています。破損があるかは
どうすれば解るのか、
そんな点検をしているのか
見た記憶はありません。一度、ゆっくりと
観察してみます。
「点字ブロックは
岡山の男性が考案し、
1967年に地元の盲学校近くの
交差点に初めて設置された。
各地に広がったが、
点字ブロック上の
駐車、駐輪、立て看板設置
などは絶えず、
障害者がぶつかる
こともある。
誕生から半世紀が過ぎた
『道標』への
理解は十分なのだろうか。
まただれかを
傷つけてはいけない。」
私の住まいの地域で
白杖に頼って生活している方を
知りません。私の行動範囲で
点字ブロックが
設置されているのも勤務先の周辺と
最寄り駅の周辺だけと
記憶しています。記事にある点字新聞の記者が
我が、各務原市に
取材の来られても安心できる場所は
限られています。どんな場所に必要なのか
どんな条件で設置されるのか
疑問を持ちました。
確認します。
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