暴力を受けない権利がある
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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是非、お寄せいただければ幸いです。
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5月6日(金)の中日新聞の記事です。
世界で初めて
法律で体罰を禁止した国が
スェーデンで、それは
1979年であることを学びました。
1979年、私は20歳。
小、中学生時代は
学校での体罰や
家庭での体罰は当然の時代。
日本では2020年4月に
改正児童虐待防止法で
体罰を禁止しましたが、
体罰を容認する状況に
変化は無いと想っています。
子どもの権利として
「あなたには
暴力を受けない権利がある」と
子どもたちが学ぶ社会を
創りましょう。
「子ども怒鳴る親を
見かけることはありません。
暴れて
親の手を焼かせる子も
あまり見ないのは、
子どもが普段から
暴力を目にしていない
からではないかと思います。
日本の子ども向けアニメでは
ヒーローが
暴力を振るいますが、
こちらは違います。
最近では、何10年も続く
人気漫画の主人公も、
話し合いで
相手を納得させています。
暴れて親の手を焼かせる
子どもが少ない原因が
暴力を目にする回数とは
なるほどと想いました。日本ではアニメだけでなく
スマホのゲームなどでも
暴力の画面は多い
気がします。社会全体から
暴力の場面を無くす。残念ながら私には
何ができるのか
考えられません。
「良い意見を言えば
採用され、
学校を変えられる。
こうした経験をすると、
子どもたちは
社会も変えることができる
と思うようになります。」
同じ想いです。
日本の今の社会に
必要なことだと
想っています。今、学校で始まっている
校則の見直しが
大きな流れとなり減少し続ける
投票率の歯止めから
回復へとつなげたいと
想っています。
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