性を学ぶことは、命の尊さを知ること
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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5月8日(日)の中日新聞
「性と生殖を守る権利」の後編です。
「セクシュアル・リプロダクティブ
・ヘルス/ライツ(SHRH)」
すべての人が、
自分の性や生き方を決める権利
を持つという国際的な理念
日本でこの理念の理解が
深まるためにどうすれば良いか。
女性お二人と記事を書かれた記者の
ご意見です。
私がお聞きしたいのは
学習指導要領の中の
『はどめ規定』を理由に
性教育を進めない
文科省の役人や
教育委員会の幹部に対して
「歯止め規定」が
必要な理由です。
本音で話して頂ける方の
インタビューを期待します。
「富山県では長年、児童生徒の
発達段階に合わせた
性教育を
産婦人科医が一丸となって
後押ししています。
予期しない妊娠や性暴力、
デートDVなどを
防ぐためには、
性への理解は不可欠です。
地方発で、
全国に広がるムーブメント
にしていけたらと思います。」
どうすれば
全国に広がるのでしょうか。我が、各務原市には
性教育を進める
お母様の団体がありますが、教育委員会、多くの学校は
この団体を認めていません。富山県は
「産婦人科医」という
肩書が教育関係者を
納得させているのでしょうか。種部恭子さんに
聴いてみたいと想っています。
「性について
『恥ずかしい』
『言いにくい』
などという
先入観を持たずに
来られたのは、
こうした対話のおかげ
だったと思う。
性を学ぶことは、
命の尊さを知ること。」
私も、想っています。
「性を学ぶことは、
命の尊さを知ること」包括的性教育によって
いじめ、自殺、虐待
ハラスメントはすべて無くすことができると
私は信じています。
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