蓄電池が “バックアップする社会”

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

5月20日(金)のテレ朝NEWSの報道です。

5月に発売された
最新の家庭用蓄電池は

付属の太陽光パネルに
接続すると
発電した電気を充電でき

テレビや冷蔵庫、
クッキングヒーターなどの家電に
同時に接続することが可能
との記事です。

テレビは居間、
冷蔵庫とクッキングヒーターは
台所です。
1台の蓄電池では不便です。

各部屋の照明、
トイレ、洗濯機。

電力会社の供給電力と
切り替えて使用できる
仕組みが欲しいと想いました。

 

「国会でも大型蓄電池を
 『発電所』と位置付けて、

 国が電力の供給を指示
 できるようにする
 『改正エネルギー使用合理化法
 が成立しました。

 政府が思い描くのは、
 晴れの日などに余剰した
 再生可能エネルギーを
 蓄電池で貯め

 電気が不足したときに
 各地の蓄電池から
 補えるようにするという

 蓄電池が
 “バックアップする社会
 です。」

私も夢見る社会です。

「日本の現在の蓄電量は
 1週間分です。」と

テレビ画面の片隅に
毎日表示されれば
素晴らしいと想っています。

蓄電量の増加が
国民の節電とつながって
見えるようになってほしいと
想っています。

蓄電池の国内市場は
 年々、拡大していますが、

 2016年に
 世界のおよそ30%
 占めていた日本のシェアは

 今や中国や韓国に
 大きく差をつけられ、
 わずか4.5%

 世界でも
 後れを取り始めています。」

ここにも
「ものつくり日本」の
看板が泣いている
状況がありました。

世界シェアーは不要ですが、
日本の土地柄に見合った
コンパクトな蓄電設備と

日本の家庭で活用できる
蓄電池の開発をお願い致します。

家庭用には低収入の庶民でも
設置できる様、
補助金もお願い致します。

プッシュ通知を
  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。