社会動かす「筋力」育む
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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5月22日(日)の中日新聞の社説です。
私は1986年(昭和61年)の入社です。
6月に入組式があり、組合員になり
いくつかの研修がありました。
メーデーには
参加した記憶はありません。
スト権確立大会があり
全工場や勤務していた研究所も
ストライキで休んだ記憶があります。
学生時代には
電車がストライキで止まって
学校を休んだ記憶もあります。
今でも工場の組合は
工場経営に厳しい姿勢で
取組まれています。
私は企業の利害関係者の声が
企業の経営者に届くことが
企業の発展につながると
想っています。
今後の組合の活動に
期待しています。
「非正規や
個人事業主を活用するなど、
人件費などの
コストを抑える
雇用形態を
次々と編み出す
経営側の知恵に、
労組側は
なすすべがない
ようにも見えます。」
この企業の考え方が
日本の経済を弱体化
させています。人件費の削減は
企業の体質を
弱体化させています。
人材は企業の財産のはずです。企業の利害関係者
すべての声に
耳を傾ける組合が必要です。
「『社会に潜む
問題の存在を知ると、
“おかしい”と声を上げ、
解決に向けて体が動く』
『課題に気付き、
体を動かす
技術を身に付ける
ことで鍛えられる』
声を上げる若者たちを
つなげ、支援し、
芽吹き始めた
新しい動きを
社会を変える力へと
育みたい。」
ご指摘の通りだと
想いました。権力者だけが恵まれている
今の社会を変えたいと
想っています。「自分たちより
力の弱いものに対する
温かい思いやりの心」を権力者には
持って頂かなければ
なりません。
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