社会保障制度の支え手になる
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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5月23日(月)の中日新聞の社説です。
私は9月で63歳になりますが
年金や雇用保険の改正については
何も知りませんでした。
「人生100年時代」に向けて
高齢者にも働いて欲しいという
国の要望が制度改正に
表れているのですね。
私は、この面については
国の要望を素直に
受入れたいと
想っています。
「小さな改正でも、少しずつ
積み上げていけば、
年齢に関係なく
働きたい人が
働き続けられる社会に
より近づくことができる。」
私は高齢者の働く場所が
気になっています。記事の最後で、
企業の就労確保の努力義務に
触れられています。私の周りの企業のほとんどが
同じ職場での再雇用で、以前の収入の半分近くで
同じ仕事をするため、
就労意欲が
大幅に低下しています。企業の就労確保には
この点の改善が必要では
ないでしょうか。
「高齢者は増え続けており、
年金や医療、介護など
社会保障制度の支え手
をどう増やすかは
社会が直面する
重い課題だ。
働くシニアが増えれば、
現役世代の
労働力減少を補う
こともできる。」
この年金制度の改正で
現状の総支給額が
どの程度、減少するのかに
興味があります。私と同年代の世代、
今後、どの程度の割合が
働き続けるのか。年金支給額の推移を
見守ります。
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