木質バイオマス発電

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6月2日(木)の産経デジタル「iza」で
報道された記事です。

「木質バイオマス発電」の
実例を学びました。

実際に木くずを燃料にすることは
容易ではないことも学びました。

地球温暖化対策で
街路樹の整備を
行っていくときには

剪定樹木がバイオマス発電の
原料に使えることが
検討できます。

そのためにも、各地域に
「木質バイオマス発電所」の
計画は有効だと想いました。

我が、各務原市にも
設置する計画が必要だと
想いました。

 

木質バイオマス発電
 太陽光や風力、
 水力、地熱などと並ぶ
 グリーン発電の一つ

 木は成長段階で
 CO2を吸収しているため、
 燃焼させても
 排出量にカウントされない

 ただ、木くずには
 数えきれないほどの
 種類があり
 水分量にもばらつきがある。

 チップとして24時間
 安定燃焼させるのは
 容易ではない。

 発電事業に踏み切れたのは
 都市樹木再生センター
 積み重ねがあったからだ。」

木くずを乾燥させる方法が
ポイントになるのだと
想いました。

政府は
「木質バイオマス発電」の
仕組みを創って

地域に推奨すべきだと
想いました。

近畿2府4県で発生する
 木質の産業廃棄物
 年間80万~90万トン
 とされる。

 龍間発電所で
 使用している燃料チップ
 はその10分の1以下

 公園や街路樹から生じる
 一般廃棄物を合わせると、

 近畿圏にはまだまだ
 相当量の資源が〝埋蔵
 されている。

 都市の廃棄物を資源化する
 木質バイオマス発電には
 大きな伸びしろがある。」

木質の産業廃棄物量は
地域差があると
考えられます。

目的は地域で発生する木質の
産業廃棄物と一般廃棄物の
地産地消です。

地域に見合った
大きさの発電所を造り、

発電所の地域で
その電力を活用する。

利益を追求しない考え方が
必要だと想いました。

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