「無知から偏見」なくすために

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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昨日、6月5日(日)の
中日新聞の第一面です。

東京・新宿で
障害児支援事業を展開する
企業「華ひらく」が立ち上げた

障害のある子どもが
企業広告などの
キッズモデルとして
活躍する事業。

素晴らしいことだと
想いました。

「誰にでも、
 多くの人につかって欲しい商品。
 多様性を訴えるメッセージに
 ぴったり」

こういった商品を広告しながら
障害のある子どもたちの素顔を伝える。
素晴らしいアイデアです。

この活動を応援したいと
想いました。

記事の冒頭の

「障害の有無の違いを
 認め合える、
 誰もが堂々と
 生きられる社会へ」

私たちは
こんな社会を
創るべきだと想いました。

 

2歳になった
 内木さんの長男尊ちゃん(8つ)が
 重度の知的障害と自閉症
 診断された

 どんなふうに育つのか、
 不安と恐怖に襲われた。

 内木さんは
 『障害について
  何も知らなかった

  無知だったから、
  障害者に対して
  偏見もあった
 と振り返る。」

私も自分の身の回りに
障害のある子どもを
知りません。

実体験としては
障害について、
何も知らないに等しいと
想いました。

内木さんのユーチューブを
チャンネル登録しました。
配信で学んでいきます。

「モデルの親たちは
 決して我が子を
 芸能人にさせたい
 わけではない

 障害を一度公表すれば、
 二度と削除できない
 かもしれない。

 それでも
 モデル登録を決めるのは、
 
 障害を知り
 理解してもらう
 きっかけを
 作りたいからなんです」

障害を知り、
 理解してもらいたい」
私も、この想いを受け止めて

多くの人々に
伝えていきたいと
想っています。

「響けよ 届け 君の声」
ここにも、
響かせて届けたい声があります。

 

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