深海に沈んだプラごみ

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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6月6日(月)の中日新聞の記事です。

海洋研究開発機構が
有人潜水調査船
「しんかい6500」を用いて

日本近海の海底の調査を
行っていることを学びました。

潮の流れや海底の状態の影響で
プラごみが多く存在する場所が
特定され、

その近辺で生息する
海洋生物への影響、

そしてそれを食用とする
私たちや動物への影響が
解明されることを
期待しています。

私は自分が使用している
食塩が気になっています。

 

「プラスチックを
 大量に消費している
 アジア地域から
 海に流入したゴミは

 黒潮に乗って
 日本近海に集まっている
 可能性が高い。

 大量のプラゴミ
 最終的に
 海底に沈んでいる
 とみられる。」

ご推察の通りだと
私も想っています。

この「しんかい6500」で
事実を明らかにして頂きたいと
想いました。

海底に沈んだプラスチックが
生態系、そして私たち人間に
どんな影響を与えるのか。

これからの調査・研究に
期待します。

「海に流れ出た
 プラスチックゴミの大半は、

 細かく粉砕されたり
 海底に沈んだりしていて
 回収はほぼ不可能だ。

 プラスチックを開発した人間は
 加害者でもあり
 被害者でもある。」

これ以上、プラスチックごみを
海に流れださない対策が必要です。

私たちの生活の必要な
プラスチックは
減らすことも大切ですが、

確実に回収する仕組みが
必要だと私は想っています。

私たち人間の行動から
ポイ捨てを無くしましょう。

 

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