子どもならではの発想

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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6月27日(月)の中日新聞の記事です。

岐阜県笠松町の子どもへの取り組みが
素晴らしいです。

「笠松町子どもの権利に関する条例」には
子どもたちが参加して、自分たちの手で
創りあげています。

今回は、子どもたちが住む街は
子どもたちで創ろうですね。

私たちは資金や権力にしばられて
やりたいことを
自分たちで制限してしまいます。

子どもたちには
そんな制約はありませんし、
何といっても柔らか頭。

自由な発想で
大人がアッと想う提案ができることを
期待しています。

我が、各務原市で実施するためには
何から始めたら良いのでしょう。

 

「『街中に緑が少ないので
  増やしたい

 『自転車で通学しているが、
  道路の横を通り危ないので、
  自転車専用の道をつくり
  危険をなくしたい

 『鉄道の駅を増やしてほしい』
 など、意見が出た。」

新聞の記事ですから
こういった提案が
報道されるのでしょうか。
少し残念な気がしています。

「自転車専用の道」
私もよく考えます。

自動車からの危険を無くし
雨でもカッパを着なくてよい
自転車専用の道。

道路の上に創りたいですね。
「空中道路」
実施例はないでしょうか。

「担当の町教育文化課
 佐藤純平さんは、
 『子どもならでは
  発想を大事にして

  町の政策に少しでも反映して
  良い街をつくりたい』
 と話した。」

大切なことです。
参加いる気分だけあじ合わせて
実際には、なにも反映させない。

資金や大人の既得権で
提案を不可能にしてしまう。

役人にありがちな
「できない理由を考える」
事が無いように

子どもたちの夢を
つぶさないように
お願い致します。

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