おかわりしていいんだよ
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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6月27日(月)の中日新聞の記事です。
家庭などで余っている食品を持ち寄り、
生活に困っている人の支援に役立てる
「フードドライブ」が
少しずつ広がっているとの記事です。
今までは、役所など行政が
日時や場所を決めて受け付ける例が
多かったようですが
最近はコンビニエンスストアや
プロスポーツの会場といった
多くの人が集まる身近な場所での
取り組みも目立つとのこと。
ファミリーマートの事業は
素晴らしいです。
41都道府県で482店。
私は、コンビニの利用は
ほとんどなく、
気が付いていません。
多くの皆様に
「フードドライブ事業」を知って頂き、
食品ロスも減らしていきたいと
想っています。
「『一人じゃないと思えた』
『“おかわりしていいんだよ”
と子どもに言えた』
といった喜びの声が
寄せられているという。」
切実な声を聴きました。
「おかわりをしていいんだよ」が
あたりまえの社会に
しなければなりません。フードドライブ事業への参加を
呼びかけていきます。
「現在は高まる需要に
寄付が追いついていない。
物価高は
食品メーカーも直撃しており
『経営が厳しくなれば、
寄付に回る食材が
減ってしまうのでは』
と危惧する。」
悪い物価高が市民の生活を
追い詰めています。フードドライブ事業の
最大の目標は
食材を無駄にしない事だと
想っています。フードドライブ事業の
需要が高まる社会は
異常です。余っている食品を
有効に活用する
フードドライブ事業が
広がる社会を創りましょう。
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