投票を身近に感じる

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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7月5日(火)の中日新聞の記事です。

明日、10日(日)は参議院選挙の投票日です。
10、20代の皆様の投票率は
どうなるのでしょうか。

選挙期間以外での
選挙管理委員会の活動と
主権者教育に私は不満があります。

特に岐阜県は保守大国で
一人が選ばれる選挙は、
自民党の公認候補が
ほぼ選ばれています。

選挙前に結果が決まっている状況で
若者の投票率を上げるのは、
困難なことだと想っています。

自分たちの毎日の生活が
政治と密接につながっていることを
子どもの頃から学ぶ必要性を
感じています。

 

「若者の投票率が低い原因を、
 県選管の担当者は

 『政策
  自分たちの生活の関連が
  感じられず、

  政治への
  実感が湧きづらい
  のかもしれない』
 と推測。

 年齢とともに
 子育てや親の介護
 コロナ禍での支援策
 自分にとって身近になり、

 投票率も上がってくる
 と分析する。」

政策と自分たちの生活の
 関連が感じられない」原因は
何でしょうか。

自分のやりたいことが
わからない。
就職先が近くにない。

大学に進学したいが、
親に言い出せない。

好きな人がいるが
結婚は考えられない。

すべて政治(教育)の責任です。

若者の不安と不満の原因は
政治であり、

若者の生活と政治は
密着していると
私は想っています。

「県選管は、
 インターネットのサイト
 動画投稿サイト『ユーチューブ
 の広告に力を入れる。

 高校などに
 期日前投票の会場
 を設けており、

 投票を身近に感じてほしい
 と期待する。」

高校での期日前投票は
良いアイデアだと想いましたが、

その高校の在籍者で、
高校のある市の在住者に
限られるようです。

今回の参議院選挙、
駅に行っても
スーパーに行っても
街を自転車で走っても

選挙期間中だとは
感じられません。

我が、各務原市の選挙管理委員会
どんな広報活動を
行っているのでしょうか。

5日には一度、防災無線での
広報活動を聴きました。
それ以外には、
何も気づいていません。

残念な選挙管理委員会です。

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