電気なしの生活を送る

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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7月5日(火)の中日新聞の記事です。

 

「世界銀行や国際エネルギー機関(IEA)、
 国連などは、
 世界で電気なしの生活を送る人は

 2020年時点で全人口の1割近い
 7億3300万人に上ったとの
 試算をまとめた」との記事です。

この地球上で私たちと
同時に生きている人々の中の
7億3300万人が
電気なしで生きていることを学びました。

地球温暖化が進む中、
温暖化の原因の恩恵には恵まれす、

気候変動の脅威にだけ
さらされている人々が
私たちの仲間の1割にも上ります。

この1割の仲間のためにも
電気の恩恵を受けている私たちは
地球温暖化防止に行動を
起こす必要があります。

私も小さなことですが、
一歩ずつ進めています。

 

「電気を使えない人は
 サハラ砂漠以南
 のアフリカだけで
 5億6800万人

 ほかはインド、パキスタンなどの
 南アジア
 フィリピンやインドネシアなどの
 東南アジアで多くを占めた。

 アジアとアフリカでは
 コロナ禍で9000万人
 電気を使えない暮らしに
 逆戻りした。」

電気なしの生活を
送っている方々の約8割が
南アフリカに集中していることを
学びました。

電気が届いていない
地域や町がまだあります。

電気の力で
多数の命が救われます。

権力者だけが
うるおうことが無いように

多くに皆さんが
電気の力でうるおうように
進むことを要望します。

「世銀は
 『全ての人
  手頃な価格

  持続可能なエネルギーを
  供給する仕組み
  必要だ』と指摘。

 先進国を中心に、
 途上国への戦略的な支援策
 を講じるよう求めた。」

ご指摘の通りだと想いました。

「全ての人に
 手頃な価格で
 持続可能な」が
大切だと想いました。

世界情勢に関わらず、
計画的に進める組織が
必要だと想いました。

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