子どもたちのすこやかな明日を
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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7月27日(水)の中日新聞「中日春秋」です。
私の幼稚園時代でしょうか
古い写真の記憶です。
大阪の堺市にあった
浜寺海水浴場の砂浜で撮影された
私と父の写真です。
現在、海水浴場はなくなり
そこは堺泉北臨海工業地帯となり
工場夜景スポットに変わりました。
日本に数ある工業地帯で
生産活動する工場が協働で
温室効果ガスの排出削減に
取り組むことを期待します。
「成長一辺倒からの転換を
戦後日本に促した。
四日市には青空が戻り、
日本各地の環境も改善されたが、
やがて深刻さが判明した
地球温暖化の問題は
解決していない。」
日本人の特徴として
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」との
指摘があります。四日市勝訴から50年。
あの時の公害に立ち向かった
市民力を地球温暖化対策に
向ける時が来ていると
想っています。
「先の本に谷川さんの
『木を植える』という詩が
掲載されている。
冒頭にこう書かれている。
『木を植える/
それはつぐなうこと/
わたしたちが根こそぎにしたものを/
木を植える/それは夢見ること/
子どもたちの
すこやかな明日を』
地球規模でみれば、
根こそぎにしたものへの
つぐないは、道半ばである。
努力が実を結び、
花咲く明日は来ると信じたい。」
同じ想いです。
現在は
「木を植える」ことでは
間に合わない事態です。皆さんで
「何かをする」といった
前向きな行動標語を
作りたいと想いました。子どもたちのすこやかな明日を
花咲く明日を迎えるために
声を出し続けます。「響けよ 届け 君の声」
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