ヤングケアラー情報の集約

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
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をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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8月1日(月)の中日新聞の第一面です。

「ヤングケアラー」
この子どもたちの存在を
多くの人に知っていただきたい。

ヤングケアラーの問題が
注目されてから
まだ日が浅く、

支援体制の整備が
課題となっています。

「子ども家庭庁」でも
取り上げられるのでしょうが
一歩早く、取り組みが始まります。

ヤングケアラーの子どもたちが
子どもらしい時間を
取り戻せられますように。

 

全体状況を把握する
 部門ができれば、子どもの
 家庭や学校生活
 状況を踏まえ、

 支援に漏れがないか
 チェックできる。

 ケアラーの人数など
 詳細な実態把握
 にもつながる。

 情報集約する部門の
 担当者は
 各サポートが
 途切れていないかを確認し、

 必要に応じ
 注意喚起などをする。」

ヤングケアラーの
おかれている立場は複雑です。

記事にもある通り
「生活困窮、障害福祉、
 介護、精神保健など」

必要な行政サービス
多岐にわたり
役所内での担当部門が
異なります。

これを一人の担当者で
情報集約できることは
安心できると
想いました。

「検討チームは、有識者のほか
 自治体職員らで構成。

 自治体への
 情報集約のあり方や、
 部門担当者の役割
 整理する。

 家庭が支援を拒否する
 ケースや

 学校を辞めた子
 どう対応するか、
 といった点も協議する。」

虐待で見かけられるように
親に現実を隠された場合の
対応が困難になります。

虐待と同じ様に
警察や裁判所などの
強力な力も必要だと
想いました。

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