無園児を孤立から救う

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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8月17日(水)の中日新聞の記事です。

「無園児」という言葉を
学びました。

無園児が日本に182万人も
おられることを学びました。

私の周りの子どもたちで
医療的ケア児以外で
無園児であった子どもたちを
私は知りません。

無園児のご家庭へ
家庭訪問を実施し、
困りごとを把握~援助を
お願い致します。

 

「子ども家庭庁の
 設立準備室によると、

 保育所の申し込みは
 就労状況などにより
 優先順位が決まるほか、

 ①障害がある子どもや、
  痰の吸引などが必要な
  医療的ケア児が
  受け入れを拒否される

 ②外国籍で入園手続きが
  分からない
 ③経済的困窮

 などの理由で
 通いたくても通えない
 ケースがあるという。」

設立準備室が
素晴らしい活動を始めています。

通いたくても通えない場合は
すべてに対策が必要です。

福祉施策がアウトリーチを前提にする
社会を要望します。

保育所厚生労働省
 幼稚園は文部科学省
 認定こども園は内閣府
 施策を担っているが、

 いずれにも通っていない子どもは
 制度のはざまに置かれ
 行政による把握や支援が不足している
 とされる。」

子ども家庭庁創設でも、
この縦割りは残されました。

残された制度のはざまで
苦しむご家庭が無いように
子ども家庭庁の活躍に
期待します。

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