ぽぽへ 大好き
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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8月18日(木)の中日新聞の記事です。
離婚後、子どもの親権は
父母の両方が打つべきか、
どちらか一方に限るべきか。
法制審議会の部会で
議論が進められています。
記事では、親権の現状について
2回に分けて紹介されています。
この記事は1回目です。
7月23日のブログで
法制審議会の議論を
紹介させて頂いています。
子どもたちはご両親とともに
育つべきだと
私は想っています。
離婚は親の勝手であって、
親の勝手で、
子どもたちが不利益を受けることは
避けなければならないと
私は想っています。
「一般社団法人『りむすび』
代表しばはし聡子さんは言う。
離婚するような関係性なので、
協力的な話し合いは
難しいことがほとんどだ。
『まず元夫婦が
親同士になること。
相手への感情を
持ち込まない。
苦手だけど
大事なクライアント
とのやり取りをすると考えて』
と提案。
『争うよりも歩み寄りを』
と呼びかける。」
子どもたちの利益を最優先に
考えると
「苦手だけれど
大事なクライアント」この表現が素晴らしいと
想いました。ご両親が争う姿を見る
子どもたちの気持ちを
考えて頂きたいと
私は想っています。ご両親の争う姿を
喜ぶこどもたちはいません。
「20年度の司法統計によると、
全国の家庭裁判所で
申し立てられた離婚理由
(複数回答)のうち
身体的暴力は全体の17%、
精神的虐待が23.9%、
経済的虐待
(生活費を渡さない)が23.6%。
実際にはもっと多いとみられ、
慎重な対応が求められる。」
20年度の家庭裁判所にで
申し立てられた離婚理由。
私はDVがもっと多いと
想っていました。まだ、家制度の遺産の
離婚調停や
浮気を認めない
離婚調停があるのでしょうか。私は離婚調停の成には
子どもたちの賛成が必要だと
提案しています。
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