日常的な学習習慣

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8月17日(水)の中日新聞の記事です。

岐阜県大垣市立東中学校が
定期テストを廃止し、
代わりに各教科の単元ごとに
小テストを行う、という記事です。

記事でも記載がある通り
学力低下を心配する
保護者の声はあると思います。

業者の実力テストを
各学期1回ほど行うことで
受験に対する学力は
評価できると想いました。

大垣市立東中学校は、
校則を考え直す
「ルールメイキング」でも
取り上げられています。

学校の学び方が
全国的に変わっていくことを
期待しています。

 

「石橋校長は以前から
 勉強が『一夜漬け』になりがちな
 定期テストのあり方を、
 考えていたという。

 2020年度に着任した東中でも、
 期末テストの
 直前に勉強する生徒らが、

 本当に学力を
 身に付けられるのか
 疑問を感じた。

 『日常的に学習習慣
  付けてほしい』
 と昨年度、
 テストの改革を発案した。」

私の学生時代も
「一夜漬け」の学習態度でした。
少しも身についていなかった。

結局、2年浪人しても
目指していた大学には
届きませんでした。

子どもの毎日の学習習慣は
受験対策にもなりますし、

学校の学びだけでなく、
自分の趣味や興味を
深く学ぶことにもつながり
素晴らしいことだと想っています。

「石橋校長は
 『生徒が学び残しを減らせる
  きっかけになる。

  学力データを分析しながら、
  より良い
  生徒の学びを考えたい』
 と語る。」

受験対策も語学も
基礎が大切だと想っています。

その基礎の部分に
学び残しがあると
学びが積み上がりません。

どこが解っていないのかを
学ぶことが大切だと
想いました。

 

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