岐阜市の焼却ごみ削減対策

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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是非、お寄せいただければ幸いです。
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8月26日(金)の中日新聞の記事です。

岐阜市の官民共同のこみ削減作戦が
素晴らしいと思いました。

市の職員が市民と対話をしながら、
設定した目標に向かって
一丸となって進んでいく。

この様な行政を目指すべきだと
私は思っています。

掲げた目標はピーク時、
1997年15万5589トンから
2025年度までに10万トン以下
を目標にする意欲的な取り組み。

中間目標の20年度の12万800トンは
12万5559トンで
目標は達成できませんでしたが、

数値を公表してPDCAを回す、
必ず達成できると想いました。

岐阜市のお隣の各務原市は
地球温暖化対策への積極的な
官民一体の取り組みがなく
残念です。

提案を計画します。

 

「指針は
 多様な資源ごみ回収を促進する
 紙ごみを減らす
 生ごみを減らす

 プラスチックごみを減らす
 事業系ごみを減らす
 ごみ処理有料化制度
 導入を検討する

 の六つの『作戦』で構成される。

 具体的には、
 民有地の古紙回収用ボックスを
 増やしたり、

 家庭での食品ロス
 減らす方法を
 普及させたりすること
 を盛り込む。」

「六つの作戦」は
大切だと想いました。

生ごみの減少に
岐阜市が始めた
段ボールコンポストが無いのは
何か理由があるのでしょうか。

事業系のごみも
私が勤務している薬局も含めて
医療系事業者のごみの削減は
課題だと想っています。

「従来は『普通ごみ』として
 生ゴミなどと一緒
 捨てられていたが、

 再資源化を図るための
 分別回収を開始

 一方、容器の汚れ
 水で洗ったり、
 拭き取ったりする必要があり

 市民に浸透する
 課題だった。」

「市民に浸透するかが課題」
との考えでは始まらないと
私は想っています。

異常気象をこれ以上広げないために
市民一人ひとりができることを
お願いする。

皆さんのご協力で
これだけ減りましたと
数値を公表する。

官民一体の活動が必要な時期だと
私は想っています。

見習おう「各務原市」
頑張ろう「各務原市」

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