ノーカーデーを増やそう
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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9月2日(金)の中日新聞の記事です。
JAぎふ(岐阜市)は
温室効果ガスの排出を
削減する取り組みを進めており、
1日には、職員の通勤に
自転車やライドシェアなどを推奨する、
3ヶ月に一度の「ノーカーデー」を
実施したとの記事です。
「ノーマイカーデー」という活動が
私の古い記憶にありました。
現在の地球温暖化対策に
復活すべき活動だと想いました。
JAさんに続き、公務員や議員の皆さんが
率先して頂きたいと想いました。
自転車出勤の市長さん、
素晴らしいと想いませんか。
自転車通勤にも
通勤手当があれば素晴らしいと
想いました。
「JAぎふは2024年までに、
現在1台保有している公用車の
電気自動車(EV)を6台に、
5カ所ある再生可能エネルギー
創出施設を8カ所に増やす方針。」
日本ではトヨタの影響力の
大きさからか
電気自動車の拡大が進みません。私はJAぎふの決断を
応援します。各地方自治体も
電気自動車への切替も
検討して頂きたいと
想いました。
「この日の『ノーカーデー』では、
職員100人余りが、
自転車や公共交通機関を利用して
通勤した。
自転車で30分かけて出勤した
西城華子さんは
『普段は車で15分くらい。
これからも自転車通勤などで
貢献したい』と
汗をぬぐっていた。」
無理をせず、
できる人から始めて頂いて、定着できる方法を
考えて頂きたいと
想いました。30分の自転車通勤を
定着させるには
地球温暖化対策以外にも
目標が必要だと想いました。
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