妊娠期から子育て期の支援策
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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10月16日(日)の中日新聞の記事です。
政府は、出産に伴う経済的な負担を減らすため、
妊娠した女性への「出産準備金」として、
ベビー用品や育児サービスに使える
クーポンを来春にも配布する
方針を固めたという記事です。
10万円の根拠設定に、
何人のお母様が関わったのか。
そのお母様の中にお母様お一人で
子どもを育てたお母様がいたのか。
現在の政府と役人の決定に
私たち庶民の声が正確に届いているのか
心配しています。
響けよ 届け 君の声
「新型コロナウイルス禍で
出生数が減少する中、
妊娠期からゼロ~2歳の子育て期の
支援を強化する狙い。
月内にまとめる
総合経済対策の柱の一つとし、
関連経費を2022年度第2次補正予算案に
計上する。
23年度当初予算にも盛り込んで
継続的な事業とする
ことも視野に入れる。」
この支援策が
総合経済対策の柱の一つでは
残念な想いですが、支援策が継続的な事業となることは
素晴らしいと想っています。次の支援策を楽しみにしています。
「子どもが生まれる前は
ベビー服やベビーカーなどを準備し、
出産後もおむつやミルクなどに
費用がかかる。
クーポンはこうした用品に加え、
産前産後ケアや子どもの一時預かり
といったサービスに使える
ようにする考え。
クーポン形式とすることで
使途を出産や育児関係に限定する。」
「産前産後ケア」や
「子どもの一時預かり」
このサービスに使えるのは
素晴らしい発想だと想いました。このサービスが現在、不足していると
私は想っています。このクーポンでこのサービスの提供者が
増えることも期待しています。
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