就業時間内の両親学級
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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10月24日(月)の中日新聞の記事です。
「産後パパ育休」などの新制度が始まり、
夫婦で柔軟に撮りやすくなった育児休業。
育児休業中に何をすべきかを考える
「両親学級」が始まっています。
乳児用ミルクを手がける江崎グリコと
紙おむつなどのユニチャームは4月から
育児や育休制度について学ぶ
独自の両親学級の無料提供を開始しています。
今後、子どもは「両親で育てる」ために
何が大切かを考えた特集の後編です。
前編は、10月28日のブログで
ご紹介させて頂いています。
女性活躍や父親の学びは側面で、
中心は子どもの豊かな成長だと
私は想っています。
子どもの成長をまん中とした切り口で
今回の制度改正を考える特集に
期待します。
「『育児に参加した男性職員は、
家事など複数の作業を同時にこなす
マルチタスク能力が備わる。
限られた時間で効率的に
いろんな業務を進めていくことに
注力できるようになる』。
研修を担当する市人事課主幹の加藤拓也さんは
育休取得による仕事への好影響
を期待する。」
「マルチタスク能力」は
なるほどと想いました。「仕事への好影響」は
まちがいないと想っています。人の命の大切さを学ぶことが
大きな学びだと想っています。
「両親学級はこれまで、
産院や自治体が平日に
開催する場合がほとんどだった。
各職場で就業時間内に開けば、
働く人も参加しやすい。
企業にとっても両親学級を開くことで
従業員の出産や育休の情報を
早くつかめ、
人員配置や業務の調整、
育休取得の打診もしやすくなるという。」
非正規の社員の皆様への
両親学級もお願いしたいと
想いました。子育てに備える両親だけでなく、
独身の皆様に対しても
子育ての大切さを学ぶことで、結婚、子育てへの
意欲が高まることも
期待できると想っています。
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