就学猶予という制度

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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昨日、11月6日(日)の中日新聞の第一面です。

「就学義務の猶予」(就学猶予)の
 手続きを利用して
長女の就学を遅らせたいという女性からの相談が
中日新聞にありました。

学校法で定められた手続きの一つですが、
取材を進めると保護者の不安や
子どもの発達に合わせた柔軟な制度
の必要性が見えてきたという記事です。

私は「就学猶予」という制度を
初めて学びました。
「就学猶予」の歴史的背景も
学びました。

子どもが自分の生年月日を理解し、
同学年の子どもたちと自分だけが違うことを
理解した時、子どもはどう思うのかが
気になりました。

 

「各務原市教委は
 就学猶予の可否を通知する時期
 の目安を、卒園直前の12月としている。

 『希望する児童の発育状況だけでなく
  他の児童の数や状況もあるため』
 と説明するが、女性は

 『ぎりぎりのところで不可とされれば、
  残り3ヶ月で学習や
  医療的ケアの準備が必要になり、
  保護者や子ども、学校も負担

  もっと柔軟に、
   余裕を持って検討してほしい
 と望んでいる。」

各務原市教委のコメントに
残念な想いです。
そして、女性の要望に同じ想いです。

就学猶予は
子どもの発育状況で決めて頂き、
それに合わせて学校側が調整すべき
だと想いました。

12月の決定は遅すぎます。

医学の発達によって
 命をつなげる子どもが増えたことや、

 子どもの発達に合わせた
 学習環境を望む声が強まっている
 ことを踏まえ、

 『時代に即した
  新しい就学制度の検討が必要
 との見方を示す。

 日本では就学年齢が
 6歳と定められている現状にも触れ、

 『発達に応じて入学を1年前後できるなど、
  柔軟に選べる仕組みがあってもいい。
  子どもの実態に合わせられる
  ことが理想だ』と話した。」

日本福祉大の
伊藤修毅准教授の解説です。

ご指摘の通りだと想いました。
子どもの発達に合わせて
入学時期を柔軟に選べる仕組みが
素晴らしいと想いました。

子どもの意見も聴いて頂きたいと
想っています。

「みんなで同じことを、
 同じペースで、
 同じ年生まれの子どもたちと、
 同じように学ぶ」

この学校のシステムを変えることも
考える時期です。

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